小学2年生、掛け算の文章題で悩んでいます。

元ネタ:小学2年生、掛け算の文章題で悩んでいます。 : 妊娠・出産・育児 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
小2の母 2011年12月10日 16:27

小学校2年生の娘がいます。
小学校に上がってから今まで、所々つまづきながらもどうにか授業にはついて行き、算数のテストでは満点は滅多に取れないものの、95点以上はなんとか維持しているという状態です。

本題ですが、先月末にテストがあって、その結果を見て驚きました。
九九の計算はほぼ完璧に出来ているものの、文章題が半分以上間違っていたのです。
何が違っているのかと思って見てみたら、答えは合っているのに、式が違う。

【子供が5人います。お菓子を2個ずつ配ると、お菓子は全部で何個になりますか?】

という問題に対して、娘は数字の出てくる順番に、

【5×2=10】

という計算式を書いていたのですが、学校ではどうやら、

【2×5=10】

と、指導しているらしいのです。

自分が子供の頃もそのように指導されたのかどうかは覚えていませんが、
私は大人ですから、数字の順番がなぜそうなるのかはなんとなく理解できます。
ところが、それを娘に上手く説明できません。

学校の教科書を見ても、それをどのように教えているのかはわかりません。


そのテストが返ってきた日、お菓子を持った子供たちの絵を描いて、「この小さいグループの数字が先に来るんだよ」と説明してみたり、「○個の××が△人分」などと文章を並べ替えさせてみたりして、なんとかマスターしたようでしたが、昨日、学校から持ち帰ったプリントを見て、同じ文章題がまた出来ていないことを知り愕然としました。

そこで昨晩、再び文章を並べ替えを教え、覚えたように見えましたが、今朝、念のため同じ問題をさせてみると、やはり出来ませんでした。
それどころか、やればやるほどわからなくなるようで、昨日はすんなりできた文章の並べ替えすら出来なくなってしまいました。

正直、もうお手上げです。
娘にどうやって教えるべきか、どなたかアドバイスいただけませんか?

ユーザーID:9509299583??[説明]

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皆さん、ありがとうございます!(1) 小2の母(トピ主) 2011年12月12日 11:22

こんなにたくさんのレスをいただき、本当に嬉しく思います。
すべての方に個別レスはできませんが、お許し下さい。

ですね様。

>あなたが、本当に問題を理解しているのなら、

説明不足で申し訳ありません。
私が理解できていると書いたのは、形式だけはわかるという意味です(これも上手く説明できません)。
きちんと本質まで理解できていれば、娘にも説明することができるのでしょうね。

motonga様

>トピ主さんの説明では私も分かりませんし、算数が嫌いになってしまいます・・・

おっしゃる通りで、お恥ずかしいです。
そうなることを案じて、小町の皆様に助けを求めた次第です。


何人かの方が、そんな指導する学校がおかしい、先生(親)がおかしい、というレスを下さっていますが、私も返ってきたテストを見た時には「どうしてこれが間違いなの?」と思ったクチなのです。
夫も、同じことを言いました。

ですが、そのように指導するからには、何か意味があるんだろと考えました。
その意味というのは、liv様が書かれている、

>論理的な思考ができているかを確認するために、

ということかな、と思います。

ユーザーID:9509299583
皆さん、ありがとうございます!(2) 小2の母(トピ主) 2011年12月12日 11:23

私自身、単純に「ウチの子はこんな問題もできない!」という一点を心配しているのではなく、先生がそのように指導し、他の子たちが感覚的に掴めている「こっちの数字が前に来る」ということが、娘にはわかっていない。
もしかしたら、理解力や読解力が足りないのかな? という点を案じています。

例えば、市井無頼の通りすがり様のレスを引用させていただくとして、

>5(人に)×2(個ずつ配ったら)=10(個必要)
>全く設問どおりなのに、これで不正解というなら教師がおかしいです。

>2(個ずつ)×5(人に配ったら)=10(個必要)
>の方がオカシイというのなら分かりますが、それでも不正解ではありません。

娘がここまで深く考えているとしたら、思わず「ウ〜ン、なかなかやるな」と言ってしまうと思うのですが、娘は多分、何も考えずに先に文章に出てきた数字を先に書いているだけだと思うのです。

ユーザーID:9509299583
皆さん、ありがとうございます!(3) 小2の母(トピ主) 2011年12月12日 11:24

実を言えば、「計算はできてるんだから、別にいっか!」とちょっと思ってみたりもしたのですが、掛け算はこれからも、数字が大きくなったり、増えたり、足し算、引き算、割り算が加わったりしながら、ずーっと使うものですし、今後も数字の順番が違うというだけでバツをつけ続けられるのかと思ったら、やはり「こうしろ」と指導されたことは出来た方がいいのではと思い直しました。

また、そのように指導されたらとりあえずその通りにやってみる、という柔軟さも、社会生活には必要だと思っています。


かなり話が反れましたが、実際に教え方のアドバイスをいただいた皆さん。
わかりやすい説明をありがとうございました。

単位が大事なのですね。
「何個と聞かれたら、単位に個のつく数字が先に来る」
これなら、理解してもらえるかもしれません。

今日娘が帰って来たら、この説明で少し問題を解かせてみようと思います。


ただ、私も、娘が形式ばかりの融通のきかない人間になることは望んでおりません。
最初に、娘の思うように式を立てさせてみて、なぜそのようになると思うのか、じっくり話を聞いてみたいと思います。

ユーザーID:9509299583
ありがとうございます。トピ主です。 小2の母(トピ主) 2011年12月15日 14:40


娘にどのように問題の解き方を教えるか、の次元を超え、算数ってこんなに奥深かったのかと、びっくりしております。
既に私が出てくる場ではないような気がしておりますが、数々のアドバイスをいただいておりますので、これまでの報告をさせていただきます。

まず、前回のレスを書いた後、娘に「これはお菓子の数を聞いているでしょ? この場合、お菓子の数を先に書くんだよ」と説明した所(最初は単位で説明しましたが、問題文によって混乱する場合があるようでした)、すぐに順序は覚えました。
でも、あくまでも形式上そう書くことを覚えただけであって、「なぜ、お菓子の数を聞いたら、お菓子の数を先に書くのか」という理由までは、当然わかっていません。


他にも書かれている方がいますが、私自身「個数を聞いているから、個数を先に書かなければならない」理由が正直わかりません。

ユーザーID:9509299583
トピ主です。(続き) 小2の母(トピ主) 2011年12月15日 14:42

それを教える前に、まずは娘に一人で10問ほどの文章題を解かせてみましたら、娘は自信満々で、全問、数字を逆に書いていました。
もし、これが学校のテストだったら衝撃の0点です(以前は、問題文に先に出ていた数字を先に書いているだけでしたので、必ず数問は正解もあったわけです)。


ついでに自分で絵も描かせてみましたが、お菓子を持った人を5人描いて、その5人をひとまとめに丸で囲い、その5人の手元(お菓子)もひとまとめに丸で囲っていました。
私のイメージでは、手元にある2個のお菓子を囲って、それから、5人の子を囲って、2個のお菓子を持った子が5人いる…という感じでしたが、娘の中では、子供が5人いて、5人がそれぞれお菓子を2個持っている、というイメージだったみたいです。
ついでに、この問題を足し算の式に直してみて、と言ったら、迷わず【5+5=10】と書きました。
娘の頭の中では、完全に図式が逆に成り立っていたようです。

ユーザーID:9509299583
トピ主です。(さらに続き) 小2の母(トピ主) 2011年12月15日 14:42

その後、先に書いたような説明をしましたら、それはすぐに理解できたようでした。
一応、あなたが書いた式でも間違いではない、でも、今は学校でそう習っているから、これで解いてねと話はしましたが、本人は「ふ〜ん」くらいで…。

実は今日、学校で懇談会があり、担任の先生から開口一番、「算数が全然出来てないんですよね…」と言われました。
先生は、「みんな、目が2つあるでしょう? ○君と×さんと△さんの3人で、目はいくつになる? 目が2つある人が3人だから、2×6=12ですね」というように実際身近にあるもので説明していたようです。
「絵を描いてみたりもしたんですが、なんかよくわかってないみたいで…」
と、おっしゃっていました。数式が逆ではいけない理由までは、説明していないようです。

実は、この掛け算の文章題はみなさんのアドバイスのおかげでなんとか形式上はクリアできたのですが、その次の「掛け算と足し算」の文章題で、再びつまづいております……。

ユーザーID:9509299583
トピ主です。 小2の母(トピ主) 2011年12月18日 10:54

皆さん、たくさんのレスをありがとうございます!
私は子供の頃は勉強嫌いで、大人(社会人)になってから勉強って面白いなと思うようになったクチですが、ここのレスを読み直すうち、自分自身も改めて小学生の算数からやり直してみたくなりました。

まずは、前回のレスを訂正します。
>先生は、「みんな、目が2つあるでしょう? ○君と×さんと△さんの3人で、目はいくつになる? 目が2つある人が3人だから、2×6=12ですね」というように実際身近にあるもので説明していたようです。
みみりん!様が指摘下さった通り、2×3=6の間違いです。申し訳ありません。

前回のレスにも書きましたが、娘は一応「答えの単位が左側にくる」というルールだけは把握したようですが、そこに足し算、引き算などが混ざってくると、そちらの方に気を取られてしまうのか、また元に戻ってしまうことがあります。
「この式と答えに単位を書いてみて。なんか気付くことない?」
と聞くと、すぐに「あ、反対」とわかるようですが、どうも本人の中、2×5よりも5×2の方がしっくりくるようです。

ユーザーID:9509299583
トピ主です。(続き) 小2の母(トピ主) 2011年12月18日 10:55

身の回りのもの、日常の中で教えてみたら…というアドバイスがいくつかあったので、ふと家でのおやつの時間を思い返してみました。

家には、この娘の下にまだ2人の子供がいます。
今日のおやつは袋入りの小さなドーナツです。袋の中にドーナツが何個入っているのかはわかりません。
こういう時、私は3人分のお皿に1個ずつ、順番にお菓子を入れていきます。3人に1個ずつ行きわたったら、また最初の皿から1個ずつ…。
そうするとドーナツは、1人に4個ずつ行きわたりました。

こう考えてみると、我が家に限っては、3個が4回→3+3+3+3→3×4…この配り方をトピ本文の問題に当てはめると、5個が2回分→5+5→5×2、となります。

1人2個ずつね!と言って配ることもありますが、そういう配り方をするのは、ウチでは最初からお菓子の個数がわかっている場合のみです。

ユーザーID:9509299583
トピ主です。(さらに続き) 小2の母(トピ主) 2011年12月18日 10:57

一番上である娘におやつを配ってもらうこともありますが、娘も私と同じやり方をします。
子供たちの友達が来ている時は、大皿にお菓子(スナック菓子など)を盛って出します。中に、おせんべいやクッキーなど明らかに個数の少ないお菓子が混じっていたりすると、自分でお菓子の数を数え、「9個あるから、1人2個ずつね!1個余るから、お母さんにあげるー」などとやっています。

つまり、何個あるかわからないのに2個ずつ配る、というシチュエーションが我が家にはないんだなーと。

もちろん、娘はそこまで意識していないかもしれませんが、ウチではそうなのだと思うと、やはり「5+2は間違いだよ!」と強くは指導できない気がします。
ただ、郷に入れば郷に従えという諺もあるように、先生がそう教えているのだから、やはり学校ではそのように計算できるようにしておくことは必要だと思っています。

娘にも、「5+2ではなぜいけないのか、わからなかったら先生に聞いてみなさい」と言うのですが、ちょっと引っ込み思案な所のある子ですので、あまり気が進まないようです。

ユーザーID:9509299583
トピ主です。(ごめんなさい、これで終わりです) 小2の母(トピ主) 2011年12月18日 10:59

懇談会でも、「わからないなら私に頼ってくれるといいんですが、聞きにこないので…」と先生から言われました。
また、「でも、○ちゃん(娘)はできなくても気にしていないというか、私は別に間違っててもいいんだと納得しているようで。もっと欲を出してもらえるといいんですが」とも言われました。

確かに、100点を取りたいとか、1番になりたいというような欲はないようです。せいぜい、再テストじゃなかった、よかった、という感じです。


ところで、前回レスした後、娘の同級生のお母さん方と話をする機会がありました。
この文章題の話をしてみると、その場にいた7人中、4人のお母さんが「ウチの子もそうよ(できていない)」と言いました。
2人は「できている」。残りの1人は、「できているのかいないのか、わからない」という感じでした。
クラスは一緒の子もいれば、違う子もいます。

それから、もう一つ。
こちらは地方の公立小学校で、中学受験はまったく考えていません。
大多数が、保育園→公立小学校→公立中学校→公立高校、という具合に進学します。

ユーザーID:9509299583

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